小保エンジニアリング

OUR FOUNDING STORY

創業ストーリー

since 1960

創業ストーリー

当社の創業秘話をご紹介します。
実は創業者の小保光志は、もともと電気工事士として働いていたわけではありません。

日本がいざなぎ景気に沸いていた1960年代、小保夫妻は東京電力旭変電所(横浜市鶴見区)の隣地を借りて、「焼き鳥屋台」を開業します。夫妻が仕込むタレの味は評判がよく、口コミで少しずつお客さんが増えていきました。

お隣の東京電力の社員さんの中にも、焼き鳥を食べに足しげく通ってくださる方々がいました。

その後、東京電力の社員さんやその協力業者さんから、先代が声をかけられます。「人手が足りないので、うちの仕事を手伝ってくれませんか?」と。これをきっかけに、先代は電気工事業の世界に足を踏み入れることになりました。「小保組」の発足です。

since 1970

創業ストーリー

「焼き鳥屋台」は惜しまれつつ閉店しましたが、その跡地に「ラーメン来々軒」が開店します。
「ラーメン来々軒」は「小保組」の仕事が軌道に乗るまで、その経営を支え、また多くのお客さんに愛されました。

2足のわらじで着々と実績を重ね、1970年、ついに先代は「株式会社小保工業所」を設立し、小保組は株式会社になりました。